観葉植物の人気29種類と育て方!緑で暮らしを豊かに!

観葉植物をオシャレに演出

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観葉植物とは

観葉植物で緑を楽しむ

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観葉植物とはその名の通り、葉の形やカラーのバリエーションなどを楽しむ植物の総称です。花を楽しむ植物とは少し違い、葉をメインで楽しむのが観葉植物の特徴です。基本的には落葉樹のように葉を落とすものは観葉植物には含めず、年中葉をつけているものを指します。観葉植物の歴史は古く、一説によると古代ギリシャの頃にはすでに、庭で常緑を楽しむ文化があったとも言われています。

観葉植物は英語でなんて言うの?

観葉植物は英語で何という?

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観葉植物は英語で「foliage plants」といいます。foliageという単語はなかなか聞きなれませんが、これは「葉飾り」「枝葉」といった意味があります。また、簡単に「house plants」と言っても伝わるようですので、合わせて覚えておくといいかもしれません。

観葉植物の魅力

観葉植物に癒される

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観葉植物の魅力は何と言っても、癒しの効果です。インテリアに緑があるとなんだか落ち着いたり、気分がすっきりしたりするもの。また、水やりや肥料をあげたりと、観葉植物の成長の過程を楽しむこともできるのも魅力と言えるでしょう。普段、忙しい日常を過ごしている方はぜひ、観葉植物を暮らしに取り入れてみてください。

観葉植物の選び方

非常に沢山の種類が存在する観葉植物ですが、どのような基準で選んだらよいのでしょうか。選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

育てやすさで選ぶ

特に初心者がはじめて観葉植物を育てる場合は、できるだけ育てやすく丈夫な種類を選ぶことが重要です。はじめから難しい種類だと、管理が大変ですぐ枯らしてしまったり、育てること自体が苦痛になってしまいます。できるだけ手がかからない種類を選ぶと良いでしょう。

成長スピードやサイズで選ぶ

観葉植物の中には成長の早い種類や、反対に成長が非常にゆっくりな種類があります。また、販売されている観葉植物は手のひらサイズの小さな鉢から、2mを超えるような大型の株までバリエーションは様々です。あらかじめ観葉植物を置く場所を考慮し、最適な種類・サイズを選びましょう。

インテリアとの相性で選ぶ

観葉植物は葉や茎の形や色合いなど、非常にバリエーションが豊富です。特に観葉植物の場合は、お部屋のアクセントとして取り入れることも多いので、お部屋の雰囲気などにあったものを選ぶことが重要と言えます。

人気のある観葉植物の種類

観葉植物には多種多様な種類や品種が存在します。どのような種類があるのか、一挙にご紹介していきます。

サトイモ科の観葉植物

モンステラ

カーテンやカーペットなどのデザインにも用いられる丈夫で大きく育つ観葉植物。葉の切れ込みがとても美しいですね。

クワズイモ

モンステラと違い、葉には切れ込みがなく、大きな傘のように葉が成長します。成長も早いので、ぐんぐん育つ様子を楽しみたい方にもおすすめです。

ポトス

観葉植物の定番とも言えるポトスは、葉に斑入りのタイプなどバリエーションにも富んでおり、育成も非常に簡単です。鉢植えのほか、ハイドロカルチャーなどでも楽しむことができます。網や木の板に這わせたり、吊り鉢からだらんと垂らしたりなど、色々なスタイルで楽しむことができます。

アンスリウム

花の周りの色づいた仏炎苞(ぶつえんほう)が鮮やかで、インパクト大です。やや育てるにはコツが必要で、栄養と日光をたっぷりと与えてやる必要があります。

スパティフィラム

アンスリウムと対照的な白の花苞が特徴的な観葉植物です。爽やかな雰囲気を出したい場合におすすめです。

フィロデンドロン

ギザギザとした激しい葉とゴツゴツとした太い幹がダイナミックな観葉植物。大型に成長します。

クワ科の観葉植物

ガジュマル

熱帯や亜熱帯に自生している常緑高木で、子供の精霊が宿るとされている木でもあります。育てやすく、慣れてしまえば強い日光でどんどん成長していきます。

ゴムノキ

しっかりとした肉厚の葉が綺麗な観葉植物の代表種。ゴムノキが含まれるフィカス属は、種類も非常に豊富です。

ヤシ科の観葉植物

テーブルヤシ

その名の通り、テーブルなどにおいて楽しむことができる小さな観葉植物。じっくり育てれば大きくすることも可能です。

アレカヤシ

オフィスなどでよく見る観葉植物の代表種のひとつ。明るく暖かい場所を好みます。

アカネ科の観葉植物

コーヒーの木

その名の通り、コーヒー豆を実らせる観葉植物で、小さな鉢でよく販売されています。販売している株は小さなものが多いですが、適切に植え替えなどを行えば、大きく立派な株に育てることができます。

ウコギ科の観葉植物

アイビー(ヘデラ)

園芸品種が非常に豊富で、葉の模様などに多くのバリエーションがあります。気根を出すことで、木や壁などを這うように伸びていくため、その性質をうまく利用してあげると面白いインテリアになります。

カポック(シェフレラ)

花のように中心部から放射状に葉をつける観葉植物で、とても育てやすい種類。大型の株もよく売られており、オフィスなどにもぴったりです。

アオイ科の観葉植物

パキラ

寒さや乾燥にも強く、初心者にもおすすめの観葉植物です。太い幹が雰囲気を出してくれます。

キジカクシ科の観葉植物

オリヅルラン

ランナーを伸ばし次々に子株をつけていく面白い観葉植物です。育成も容易で、シンプルで綺麗な種類です。

サンスベリア

最近では100円ショップなどにも置かれていることがある、非常に丈夫な観葉植物。虎の尾という名前でも呼ばれます。

ドラセナ

昔から観葉植物の中でも定番の人気を誇る種類で、先の尖った葉をたくさんつけます。種類も豊富で選ぶ楽しみもあります。

シダ類の観葉植物

アジアンタム

小さな手のひらのような葉をたくさんつける種類・乾燥に弱い点には注意が必要です。

コウモリラン

コウモリが羽ばたいている様子に似ていることからこの名が付いています。太くて立派な葉は、ほかの観葉植物とは一線を画す存在感です。

アスプレニウム

耐寒性に優れ、弱い光でも育成が可能なシダ植物です。波打つ葉がとても綺麗です。

マメ科の観葉植物

オリーブ

鉢植えのほか、庭への地植えも可能な植物で、花や果実も楽しむことができます。風通しの良く日光がよく当たる場所での管理が必要です。

エバーフレッシュ

マメ科らしい、細かな葉をつける観葉植物。枝が細く、すらっとした雰囲気が特徴です。

バショウ科の観葉植物

オーガスタ

「天国の白い鳥」という別名もある、非常に特徴的な花をつける観葉植物。オーガスタとして流通しているのは、オーガスタ・ニコライという種類です。

ブロメリア

エアプランツ

主にチランジア属が含まれるグループで、土に植えなくても成長していく不思議な植物です。非常に種類が多く、コレクション性も高く人気です。

タンクブロメリア

昔から知られているグズマニアなどが含まれる、最近人気のグループ。葉が枝分かれしている中心部に水を貯めることができます。

リュウゼツラン(アガベ)

ロゼット型の葉を展開する多肉植物。テキーラの原料としても知られています。

食虫植物

ハエトリソウ

歯のようなギザギザの葉を閉じることで虫を捕獲する面白い種類で、観葉植物としても人気です。実際は虫を餌としてあげる必要はなく、ポイントさえ押さえれば初心者でも育てることができます。

ウツボカズラ

ポケモンのウツボットのモデルともなった植物で、虫を袋状の葉の中に誘い込む、これまた面白い植物です。

ムシトリスミレ

葉の表面などから粘着質の液体を出すことで、虫を絡め取る植物。小さくて綺麗な花をさせせてくれます。

観葉植物に合わせたい鉢・鉢カバー

観葉植物に合う鉢は?

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観葉植物は葉や茎の形状や色彩も多彩なので、それだけでも十分にインテリアとして活躍してくれます。ですが、せっかくなら鉢も観葉植物やお部屋の雰囲気などに合わせてお洒落なものを選ぶと、より観葉植物の魅力を引き出すことができます。置き場所や観葉植物の種類ごとに鉢のデザインやサイズを変えて楽しんでみてください。また、鉢カバーと呼ばれる商品も販売されています。

観葉植物の鉢については、別の記事でさらに詳しく紹介しています。合わせてご覧ください。

*近日公開

観葉植物の育て方

観葉植物の育て方の基本を確認しておきましょう。気をつけるべきポイントはいくつかありますが、観葉植物は丈夫な種類も多く、それほど神経質にならなくても良い場合もあります。日々の簡単な世話も植物育成の醍醐味ですよ。

日当たりの条件

観葉植物は日当たりも重要

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観葉植物を育てる上で光は非常に重要ですが、観葉植物の種類によって必要とする光の量は変わってきます。基本的には直射日光が当たらないような明るい場所を好む観葉植物が多いですが、蛍光灯などの光だけで育成可能な種類やカーテン越しの弱い光を好む種類もいます。ただし、小さな電球やLEDのライトのみでは、段々と弱ってしまう場合が多いので、注意が必要です。また、反対に夏場の直射日光のような強すぎる光も、葉焼けの原因になるので注意しましょう。

水やりの方法

観葉植物の水やりは種類別に分けてあげよう

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水やりの基本は、「土が乾いたらたっぷりとあげる」です。ただし、観葉植物の種類や季節によって水のあげ方を変えてあげることが重要です。種類によって、乾燥に強い種類や弱い種類、湿った土が好きな種類や嫌いな種類があります。また、暖かい時期は観葉植物の成長期に当たりますが、成長期には新鮮な水をたっぷりと与えてあげる必要があります。反対に気温が低下し成長速度が遅くなる時期は適度に水を切ってあげないと、根腐れを起こしてしまう場合もありますので、注意が必要です。

温度管理

観葉植物は温度管理も大事

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観葉植物は一般的に暖かい地域が原産のものが大半ですので、冬季の温度管理には注意が必要です。冬場に部屋の温度が極端に低くなるような寒冷地に住んでいる方は、必要に応じて置き場所を変えたげたり、ビニール温室などで保温対策をしてあげましょう。低温に強い観葉植物もありますので、寒い地域にお住いの方はそのような種類もおすすめです。反対に、夏場の極度の高温も株が弱る原因になります。この場合も、涼しい日陰を選んで設置するように心がけましょう。

風通し

観葉植物は風通しの良い場所で

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観葉植物は適度に風通しの良い場所を好みます。風通しが悪いと、害虫が発生したり病気にかかってしまうこともあります。適度に窓を開けるなどの換気をして、空気が止まりすぎないとようにしてあげましょう。クーラーやヒーターの風を直接当てるのも枯れてしまう原因になるので注意が必要です。

用土・植え替え

観葉植物の用土や植え替え法は?

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観葉植物には観葉植物専用の土も販売されていますので、土の追加や植え替えの際はそれを用いると便利です。専用土に加え、赤玉土や鹿沼土といった粒の大き目な土を混ぜることで水はけがよい観葉植物が好む土にすることができます。これも種類によって、配合の割合などを調整しましょう。基本的には水はけがある程度良い土を好みます。

観葉植物の土に関しての情報は下記リンク先でさらに詳しく紹介しています。

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肥料の与え方

観葉植物の肥料とは

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肥料には窒素・リン酸・カリウムの要素が大切とされています。さらに、マグネシウムや鉄などの要素も観葉植物には重要とされており、専用の肥料も多数販売されています。肥料には固形肥料と液体肥料があり、効果のスピードや持続性が変わってきます。水やりと同様に観葉植物にとって、肥料の与えすぎは逆効果をもたらしますので、容量をしっかりと守って使用することが重要です。

観葉植物の肥料については、下記リンク先の記事でさらに詳しくご紹介しています。

*近日公開

観葉植物の虫や病気

観葉植物は害虫に注意!

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観葉植物で問題になりやすい害虫としては、アブラムシやハダニ、カイガラムシなどがあげられます。害虫は購入時に付いてきてしまう場合や湿度が高いことなどで発生し、放っておくと最悪観葉植物が枯れてしまいます。対策としては、水の与えすぎに注意したり、霧吹きで葉に水をかけてあげたり、風通しの良い場所に置き場所を変えるなどが有効です。また、専用の殺虫剤も効果的ですので上手に活用しましょう。同様に、風通しの悪さや水の与えすぎ、高温などによって発生する病気もあります。代表的な灰色カビ病やすす病、炭そ病などがあげられます。

観葉植物の害虫や病気に関しては、別記事で詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。

*近日公開

観葉植物をインテリアに取り入れておしゃれに!

観葉植物はオシャレなインテリアにも!

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観葉植物はインテリアのアクセントとしても優れています。無機質な人工物の空間に観葉植物の緑が一つあるだけで、お部屋の雰囲気はガラッと変わります。お部屋ごとに観葉植物の種類を変えてみたり、色々な観葉植物を組み合わせてみたり、鉢のデザインを変更したりと楽しみ方は盛りだくさんです。ぜひ、あなただけの素敵なインテリアとして、観葉植物を取り入れてみてください。

観葉植物とインテリアの関係については、別記事にてさらに詳しくご紹介しています。

*近日公開

観葉植物と風水の関係

観葉植物は風水グッズとしてもおすすめ

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観葉植物は手軽に設置できるので、風水グッズとしてもとてもおすすめです。観葉植物は枝野伸び方や葉の形によって、効果の種類も変わってきます。また、観葉植物は自然の力を持っているため、他の風水グッズにはない効果も期待できます。金運ならパキラ、恋愛運ならモンステラ、魔除けならサンスベリアなど、種類によって様々な風水の効果があるとされていますので、ぜひご自宅や事務所などにも取り入れてみてください。

観葉植物は通販で購入するのもおすすめ!

観葉植物は通販でも購入できる!

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観葉植物の多くはお近くのホームセンターなどでも取り扱いがあるかとは思いますが、中には自分のお気に入りの種類が近くに売っていないという場合もあるでしょう。そんな時はぜひ、通販を利用してみてください。楽天やアマゾンといった大手の通販サイトでも観葉植物はたくさん取り扱いがあります。また、ガーデニング専門店が通販を行なっていることもあるので、少しマニアックな種類も手に入れやすいと思います。

観葉植物で緑のある暮らしを

観葉植物で緑豊かな暮らしを

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観葉植物はお部屋に置いておくだけで日頃の疲れを癒してくれたり、インテリアとしても重宝します。実に多くの観葉植物が販売されていますが、初心者でも育てやすい種類も沢山ありますので、ぜひ育ててみてください。思っている以上に育てるのは簡単ですよ。この機会に、緑のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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