オリヅルランの育て方や増やし方!丈夫な観葉植物の代表!

オリヅルランは観葉植物の代表格

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オリヅルランってどんな植物?

オリヅルランってどんな植物?

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オリズルランは南アフリカ原産の多年草で、日本ではよく知られた観葉植物です。オリヅルランは育成が容易で、流通量も多いことからホームセンターや園芸店でも簡単に入手することができます。班が入り、白と緑のスッと伸びた葉はとても綺麗でどんな部屋の雰囲気にも合わせやすいのが魅力です。

オリヅルランの名前の由来

オリヅルランの名前の由来

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オリヅルランを漢字で書くと「折鶴蘭」となります。オリヅルランの子株が、鶴のようにみえることからこの名前がついたとされています。次々に子株ができる様子は、鶴がたくさん飛んでいるようでとても綺麗ですね。

オリヅルランの花言葉

オリヅルランの花言葉

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オリヅルランの花言葉は「子孫繁栄」「祝賀」「守り抜く愛」です。オリヅルランは次々と子株を増やして、増えていくことからこのような花言葉が与えられています。お祝いにオリヅルランを送ることはあまりないと思いますが、自宅のインテリアとしてそっと飾ってあげるといいかもしれませんね。家族を思う気持ちがオリズルランの花言葉にはあります。

オリヅルランと風水の関係

オリヅルランと風水の関係とは?

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オリヅルランは恋愛運や家族運と深い関係があるとされています。オリヅルランの葉は下にすっと垂れ下がっているのが特徴的ですが、このような植物は邪気や荒ぶる気を沈める効果があり、家族内のいざこざを抑えるのにおすすめです。また、オリヅルランのように先が尖った葉を持つ観葉植物は北東におくのがよいとされています。北東は悪い気が入ってくる鬼門とされていて、サンスベリアが悪い気の侵入を防ぐ効果があります。

オリヅルランの種類・品種

オリヅルラン・ボニー(Chlorophytum comosum ‘Bonnie’)

葉が垂れ下がるのではなく、内側にカールするなんとも可愛らしい品種。

ソトフオリヅルラン(Chlorophytum comosum ‘Variegatum’)

緑に乳白色の斑が入る綺麗な品種。葉はやや硬めなのも特徴です。

ナカフオリヅルラン(Chlorophytum comosum ‘Vittatum’)

葉は硬く、乳白色の班が葉の中央部に入る種類。

ナカフヒロハオリヅルラン(Chlorophytum comosum ‘Picturatum’)

葉の中央線に太めの白色斑が入り、葉は柔らかめの品種。

シャムオリヅルラン(Chlorophytum laxum ‘Bichetii’)

シャムという名前が入っていますが、原産はガボン共和国です。葉は短く、株も比較的小型。

シャルロット(Chlorophytum sp. ‘Charlotte’)

葉は薄く、濃い緑色の葉が特徴的な種類です。

オリヅルランの育て方

オリヅルランの育て方をご紹介します。基本的にはとても丈夫で育てやすい観葉植物ですので、初心者でも簡単に育成できます。

置き場所

オリヅルランの置き場所は?

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オリヅルランは比較的日当たりの良い場所を好みます。ただし、直射日光が当たる場所では葉焼けを起こしてしまいますので、直射日光はできるだけ避け、明るい場所に置いてあげましょう。完全な日陰は避けたほうが無難です。また、育成期には風通しが良い場所に置きましょう。

水やり

オリヅルランの水やりについて

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オリヅルランは成長に応じて、水やりの頻度も調整してあげましょう。春から秋にかけて、成長スピードは早くなります。土の表面が乾燥したら、鉢の受け皿にたまるくらいにたっぷりと水をあげてあげましょう。気温が下がる晩秋から冬にかけては、成長スピードは緩慢になります。気温が10度を切るくらいになったら、水やりの頻度は少なめにします。また、根への水やりと合わせて、霧吹きでの葉水やりも行ってあげてください。葉水はアブラムシやハムシなどの予防になりますので、1~2日に1回程度霧吹きで水をあげましょう。

肥料・追肥の与え方

オリヅルランに肥料は必要?

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肥料は成長期である春から秋にかけてのみ与えるようにしましょう。ただし、基本的にオリヅルランはとても丈夫で、肥料を与えなくても枯れることは滅多にありません。液肥などを薄めに与えてあげるくらいで良いでしょう。

用土

オリヅルランの用土の配分は?

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オリヅルランは水はけのよい土を好みますので、赤玉土と観葉植物用の土、鹿沼土を1:2:1程度で配合したものを利用します。はじめに肥料を配合する必要などは特にありません。土の表面を赤玉土などで覆ってあげると、コバエなどがわきにくくなるのでおすすめです。

植え替え

オリヅルランの植え替えタイミングは?

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オリヅルランは夏場にはとても早いスピードで成長し、あっという間に鉢の中は根でパンパンになってしまいます。根が回ってしまうと成長も遅くなってしまうので、早めに一回り大きめの鉢に植え替えてあげましょう。

冬越し

オリヅルランの冬越し方法

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オリヅルランの耐寒性はそれほど高くありません。気温が10度を切ると成長は遅くなり、5度を切ると成長はほぼ止まります。暖かい部屋に移動させたり、ビニール温室などで保温してあげましょう。

オリヅルランの増やし方(株分け)

オリヅルランの株分け

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オリヅルランはランナーと呼ばれる茎を伸ばして、その先に子株をつけ増えていきます。子株に葉が10枚程度ついたら、ランナーを切り離し鉢植えしてください。あとは、親株と同様に育ててあげればあっという間に大きく成長します。健康な株であれば、どんどん子株をつけていくので増やすのはとても簡単です。

オリヅルランにまつわるQ&A

オリヅルランにまつわる疑問点についてもまとめました。オリヅルランを育てる上での参考にしてください。

オリヅルランが枯れてしまう原因は?

オリヅルランが枯れてしまう原因は?

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とても丈夫とされているオリヅルランですが、枯れてしまうこともあります。原因として考えられる大きな理由は、直射日光による葉焼けです。明るい場所にはおいたほうがいいですが、夏場の日差しがガンガン当たるような場所は避けるか、遮光ネットなどを用いて対策しましょう。

 

その他の原因としては、肥料の与えすぎによる根腐れが考えられます。基本的にオリヅルランは肥料がなくとも成長しますが、成長が遅い冬季に肥料を与えすぎると根腐れを起こして枯れてしまいますので、注意しましょう。

オリヅルランは猫に毒?

オリヅルランは猫に毒?

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オリヅルランの葉がゆらゆらしていると、猫が思わず食べてしまうこともあります。オリヅルランは猫が食べても毒はないとされてはいますが、オリヅルランが含まれるユリ科植物には猫にとって毒がある観葉植物も含まれます。また、猫が鉢をひっくり返してしまう事故なども起こりえるので、できれば猫が出入りしない部屋にオリヅルランをおいたほうが良いでしょう。

オリヅルランは地植えできる?

オリヅルランは地植えできる?

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オリヅルランは直射日光で葉焼けを起こしてしまったり、日本の真冬に耐えられるような耐寒性がないため、基本的には地植えはできないと思ったほうが良いでしょう。直射日光の当たらない場所で夏季だけ地植えするという方法もありますが、鉢植えで楽しむほうが置き場所も簡単に変えられて便利です。

オリヅルランで気をつけたい病気や害虫

オリヅルランの病気や害虫に注意!

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オリヅルランでよくみられる病気としては炭そ病があげられます。炭そ病は土が葉に跳ね返ることでそこから菌に感染し、葉が茶色く変色し最後には穴のようになってしまいます。予防法としては、高温多湿な状態を避けるのが重要です。特に水のあげすぎは禁物です。

また、ハダニやアブラムシカイガラムシといった害虫にも注意が必要です。これらの害虫がついてしまうと徐々に株が弱り、最後には枯れてしまいます。予防法としては、霧吹きで葉に水をかけたり、専用の防虫剤を使用する必要があります。

シンプルなアクセントにオリヅルランを

オリヅルランはインテリアとしても優秀!

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オリヅルランは昔から観葉植物の定番植物で、誰でも簡単に育てることができる丈夫な種類です。鉢植えでそれほど場所も取らないので、ぜひお部屋のアクセントにオリヅルランを取り入れてみてはいかがでしょうか。シンプルなオリヅルランの葉は、洋風・和風問わずに、どんな場所にも自然に溶け込んでくれます。まだ育てたことのない方はぜひ、オリヅルランを育ててみてください。

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